
”香るメンズスキンケアブランド"ラプターが発信するメンズ向けスキンケア情報ブログ
香るメンズスキンケアブランド⇒ラプター(Rapter)
ミドル男性が普段の生活で悩む「スキンケア」「ニオイケア」「エイジングケア」などをテーマに情報発信しています。
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毎朝の髭剃り、鏡を見て「また肌が荒れてるな…」とため息をついていませんか?
カミソリ負けやニキビ、赤み、乾燥…これらはすべて、髭剃りが肌に与えるダメージが原因です。特に30代以降のミドル世代は、肌のバリア機能が低下し、ちょっとした刺激でも肌トラブルが起きやすくなります。
その肌荒れの原因、実は「見えない炎症」かもしれません。
髭剃りが引き起こす「見えない炎症」とは?
「炎症」と聞くと、赤く腫れたり、熱を持ったりする状態を思い浮かべますよね。しかし、髭剃りによって引き起こされるのは、目に見えないほどの小さな炎症です。
カミソリの刃が肌の上を滑るとき、髭と一緒に肌の角質層まで削り取ってしまいます。この角質層は、外部の刺激から肌を守る大切なバリア。それが剥がされることで、肌は無防備な状態になり、乾燥が進み、さらなるダメージを受けやすくなります。
この小さなダメージの蓄積こそが「見えない炎症」の正体。これが慢性化すると、肌のくすみやシワ、たるみといったエイジングサインを加速させてしまうのです。
卒業!正しいシェービングで肌への負担を減らす3つのステップ
肌の炎症を防ぐには、毎日の髭剃り方を見直すことが最も重要です。以下の3つのステップを実践しましょう。
ステップ1:準備が8割!シェービング前の「温め」と「泡立て」
髭は、温めると柔らかくなり、剃りやすくなります。蒸しタオルを数分間顔に当てるか、お風呂に入ってから剃るのがおすすめです。
また、シェービングフォームやジェルは、ケチらずにたっぷりと使いましょう。キメ細かい濃密な泡が、カミソリと肌の間のクッションとなり、摩擦を減らしてくれます。
ステップ2:剃り方は「毛の流れ」に逆らわない
つい深剃りしようと、毛の流れに逆らって剃りがちですが、これは肌への最大の負担となります。
まずは毛の流れに沿って剃り、次に横から剃りましょう。どうしても深剃りしたい部分だけ、最後に毛の流れに逆らって軽く剃るようにしてください。
ステップ3:道具を見直す
切れ味の悪い刃は、肌を引っ張り、何度も同じ場所を往復するため、大きな負担になります。替え刃は定期的に交換しましょう。
また、電気シェーバーは、肌に直接刃が当たらないため、カミソリよりも肌への負担が少ないです。肌が弱いと感じる方は、電気シェーバーへの切り替えも検討してみてください。
髭剃り後の肌荒れを防ぐ「潤いチャージ」アフターケア
髭剃り後の肌は、バリア機能が低下し、水分が蒸発しやすい状態です。そこで、しっかりと潤いを与え、肌の炎症を抑えることが大切です。
1. 冷水で冷やす
剃り終わったらすぐに冷水で顔を洗い、開いた毛穴を引き締めます。
2. 敏感肌用のアフターシェーブローションを選ぶ
アルコールを多く含むローションは、爽快感がある一方で、肌を乾燥させてしまうことがあります。アルコールフリーや敏感肌用と記載された、肌を落ち着かせる成分(例:グリチルリチン酸2K)や、保湿成分(例:ヒアルロン酸、セラミド)が含まれた製品を選びましょう。
3. 化粧水と乳液でダブル保湿
アフターシェーブローションだけでは、水分が蒸発してしまいます。化粧水でしっかりと水分を補給したら、乳液で蓋をして水分を閉じ込めることが重要です。特にカミソリ負けしやすい方は、高保湿タイプの乳液を使うのがおすすめです。
まとめ
毎日の髭剃りは、あなたの肌に「見えない炎症」という小さなダメージを蓄積させています。これを放置すると、肌の老化を早めてしまうことも。
今日から、正しいシェービング方法と、それに続く丁寧なアフターケアを習慣にしませんか?
日々の少しの意識で、肌の調子は驚くほど変わります。清潔感のある、ハリのある若々しい肌は、あなたの印象を格上げしてくれますよ。
香るメンズスキンケアブランド⇒ラプター(Rapter)
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